長崎おんちゃブログ

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長崎できれいな夜景が楽しめるスポット。

それは稲佐山。

函館山、六甲山と共に日本三大夜景の一つとして
数えられている。

標高は333メートルの稲佐山は、市内からの
アクセスも抜群。

長崎駅からはバスとロープウェイを乗り継いで
30分もあれば、余裕で行ける。

クルマなら15分くらいだろうか。

山の斜面に広がる夜景がとても美しく、
長崎駅や造船所、長崎港、市街地が一望できる。

昔からデートスポットとしても根強い人気がある。

  

長崎のお土産といえば、カステラ。

もし日本全国に長崎といえば？みたいなアンケートをとったら
必ず1位になるだろう。

長崎カステラの元祖は福砂屋。

福砂屋のカステラを食べたことない人は少ないだろう。

黄色い本体？の部分はもちろん、あの茶色い耳？の部分も
香ばしくておいしい。

たまにあの部分だけを無性に食べたくなるときがある。

カステラの材料は、小麦粉、砂糖（ザラメ）、卵の三種類だけ。

材料の配合は、すべて同量。シンプルながら、奥が深い。

福砂屋は1624年創業。

一貫して手づくりに拘っている。

卵割りひとつにしても手作業である。

機械に頼らずにすべてが熟練された職人による仕事により
あの独特の食感、風味が生み出されているのだ。

工場は長崎だけかと思ったが、福岡や東京でも製造されている。

  

あらを食べたいです。

あら知らないの？

あらって大きな魚です。

あらは磯に住んでいて大きなあらは一本１００万円もする高級魚です。

刺身はもちろん最高ですが、煮魚でもよし、焼いてもよし、魚つうなら一度は食べてみたい魚です。


特記すべきは刺身の味わいが最高で、ふぐのように鮮度によっては薄作りが美味しいです。

鍋にもとても美味しく頂けます。

クエちりより遥かに美味しくて

淡白な味だが特別な味ああるんですね。

焼き物、粕漬け、塩焼きも最高で。



しかし最近はなかなか大きなあらが釣れません

あらはハタ科の魚で細長い魚です。


長崎や五島列島に行ったら是非釣ってみたい超高級魚なんです。

足場の良い磯に物干し竿のような太い竿と丈夫な道糸と大きな針を使って釣ります。

釣りキチなら夢の魚ですね。


まあ一生に一匹で良いので釣りたいです。


そしてあらはやや側扁して背は褐色で腹は白っぽいです。尾鰭の上下も白いです。


ちなみにあらのファミリーは・アオアラ・アラマス・イカケ・イゴミイバイ・オオガシラ・オキスズキ・オキダラ・オキノスズキ・カンナ・キツネ・キセヨ・クエ・シロマス・スケソオ・ダイコクアラ・タラ・デッキ・ホタ・ヤナセ・ヤリモチなどがあり、小型のものをコアラ（小アラ）といいます。


  

板に乗った人間が私を針で引っ掛けて捕まえる・・イテテ！　

それより最近は子孫が住む場所が大問題なんだよ。